先輩社員の声
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京進で活躍している先輩社員にインタビューし、
様々な話を聞きました。
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京進で活躍している先輩社員にインタビューし、
様々な話を聞きました。
教務職を希望した理由は、学校とは違う現場で教えたいと思ったからです。また、高校教師を目指していた経緯もあり大学受験部教務職を希望しました。
最初は、個別指導講師のアルバイト経験を活かし運営職を考えていましたが、将来的に、教務と運営スキルの両方を兼ね備えた管理職に興味があるため、まずは教務職として経験を積み、運営スキルも学んでいきたいと思っています。
現在の業務について、昼間の時間帯は、教材作成や予習、校舎運営に関する事務仕事、夕方以降は授業の他、質問対応や生徒とのコミュニケーションをとる時間に充てています。仕事のやりがいは「生徒の笑顔をみること」。生徒ひとりひとりが少しでも笑顔になり、「今日の塾楽しかった」と思える雰囲気作りを心掛け、生徒とのコミュニケーションを大切にしています。
仕事をしている中で一番の宝物は、生徒の“笑顔”です。小中学生を対象に授業・進路指導などの業務を行っていますが、生徒の笑顔を見るために、生徒ひとりひとりのことを知り、理解し、そして変化に気づけるように行動することを日々心がけています。小中学生が、様々なことを我慢し目標に向かって挑戦をしている中で、志望校合格だけでなく、小さなことを成し遂げられた時にも見せてくれる“笑顔”は格別です。今後も、生徒たちが将来の目標を実現できるように、生徒たちと一緒に熱意をもって挑戦し続けます。
平成3年の入社以来、近江八幡校、八日市校を経て能登川校校長、八日市校校長、本郷校校長を歴任し、現在、現場での長年の指導経験をもとに、中学・高校受験講師開発課にて教務に携わる講師や新入社員の指導・育成に携わっています。
研修受講者が興味・関心が持てるような教材やプログラムの作成、一人ひとりのモチベーションを高めるための動機付け、そして、目標を持たせ、その目標に向かって努力が続けられるよう、受講者の立場に立ち、彼らに寄り添う姿勢など、教える対象が生徒から教師へと変わっても、『人を育てる』という根本の部分は全く同じであると感じています。
成長した彼らが現場で素晴らしい授業を展開し、生徒ひとりひとりの夢を実現する一助になれば、こんなに嬉しくやりがいのある仕事はない、と考えています。
現在第一運営本部長として中学・高校受験部、大学受験部の統括を行っています。私が仕事をする中で常に意識しているのは「謙虚さ」です。
子どもの頃、母親から「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉にあるように「謙虚であることが大切」と教えられてきました。その当時は「謙虚さ」=「控えめ」と、厚かましかった私への小言と感じていました。
しかし、京進で多くの生徒、保護者と出会い、同僚、部下と仕事をする中で母親が本当に伝えたかった「謙虚さ」とは「相手を尊重すること」ではないかと思うようになりました。人にはそれぞれ経験や価値観に基づいた考えがあり、自分の考えを押し付けても決してうまくいきません。実際そう考えるようになってから、物事がうまく回り始めたように思います。
これからも「謙虚さ」を大切に、自ら実践することで“ステキな大人”になれるよう過ごしていきたいと思います。
運営職を選んだ理由は、生徒の人としての成長をサポートしたいと思ったからです。
夢や目標に向かって一生懸命努力している生徒の姿を間近で見られること、またその夢や目標を実現できるように、日々ひとりひとりと向き合いサポートできることが、運営職の魅力だと思います。
生徒が楽しく教室に来てくれる、そして講師が楽しく働いてくれるようにするためには、まずは自分自身が笑顔で明るく働くことが必要です。そのため、どんなに忙しいときでも、生徒や講師とコミュニケーションをとり、明るい雰囲気づくりに努めています。
今後は、コミュニケーション能力や対人関係能力、企画力や教務力を身に着け、どんな部署でも活躍できる人材になりたいと考えています。
教室運営の仕事は、生徒の進路指導、教室イベントの企画、講師育成、掲示物の作成など、さまざまな能力を身に着けることができます。一つひとつの仕事に真剣に向き合い、今後も自己研鑽していきたいと思います。
スクールには、生後6か月の赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い世代の生徒様が通ってくださっています。そのため、どの世代の方にも安心して通っていただけるよう笑顔で丁寧に対応することを大切にしています。常に質の高いレッスンとサポートの提供を心がけ、ミーティングや研修、資格の取得に取り組んでいます。サマーキャンプやピクニック、季節のパーティ等、イベントがたくさんあることも英会話事業部の特徴です。
また、ネイティブ講師と共に働くことは、お互いの異文化や経験を尊重し合い、価値観を広げることができる素敵な環境です。世代や国籍を問わず人と関わることができる英会話事業部では、日々たくさんの感動と出会うことができ、自己成長にも繋がります。幼少期から大人までの英語教育に携わり、皆様に英語をもっと好きになって習得してもらうこと、そして国際社会へ飛び立つ人材を育成することは、とてもやりがいを感じます!
個別指導部の運営職として入社後、結婚・出産・育児休暇を経て職場復帰しました。勤務時間が昼型の保育事業部に異動し、現在は3人の子育てをしながら、園長職を拝命しています。
保育園のHOPPAでは、「知育」や「English」を含む一日の流れ、年間行事など、どうすれば子どもたちがあらゆる面から楽しんで成長できるのかを考えて運営全般にあたっています。スタッフは皆オープンな関係なので日々意見交換して園の向上に努めています。子どもたちの気持ちや個性を大切にしながら、HOPPAにしかない価値の提供でしっかりと学ばせ成長させたい。ひとつひとつできることが増えていく子どもたちの、嬉しそうな笑顔に毎日癒されています。
個別指導部運営職として新卒入社し、副教室長・教室長と経験を経たあと英会話事業部へキャリアチェンジしました。現在はブロック長と校長を兼任して校運営や部下育成等の業務に携わっています。
ユニバーサルキャンパスでは赤ちゃんから大人まで幅広い方に授業やイベントを通じて英語が使える力を楽しく身に着けてもらうことができます。人によって英語を学習する目的は異なりますが、ユニキャンの「みんな英語が大好きに!!」をモットーにネイティブの先生たちと楽しい授業やイベントをした結果、「家で英語の歌を口ずさむようになった」「英語の発音がきれいになった」などと保護者に日々成長を感じていただけることはやりがいの1つです。
また会社のサポートによりJ-shineや保育士の資格取得ができたため、今後はその知識を活かして私自身がさらに成長しつづけ、後輩の成長のきっかけとなれるような人材になりたいと思っています。
高齢者施設の運営、介護・配食サービス、法人・幼稚園向への弁当配食を主に行なっています。
介護業界では、2025年には全人口の30%が65歳以上の高齢者になるといわれており、介護事業は今後大きな可能性がある業界といえます。一方で急激に成長してきたため、様々な課題が山積みです。そのため毎日が新たな発見、チャレンジの連続ですが、それがこの仕事の最大の魅力でもあります。
また、京進では『食』を扱うフードサービス事業を2019年度よりスタートさせました。『食』は、乳幼児から高齢者まで 幅広い世代すべての人の一生に関わることです。課題も多くありますが、顧客にとって最高の美味しさを提供できるよう日々試行錯誤を繰り返している状況です。
創設して新しい部門ですが、京進の教育ノウハウを活かした介護・フードサービスを通じて、人の一生に関わる『一生支援事業』を目指す京進にとって、今後大きな役割を担えるように頑張っていきたいと思います。
個別指導部運営職として新卒入社し、副教室長・教室長として経験を経て、人事部人材開発課へ異動してきました。
教育の枠を超え、人の一生に寄り添う事業を展開し、成長し続けるためには、「人材確保・育成」が不可欠です。人材開発課はその窓口となる部署で、社員・アルバイト採用、社員研修に関わる業務を担っています。
私は新卒採用業務を経て、現在は主に、子どもたちとアルバイト講師との「ステキな出会い」を採用面からサポートする業務をしています。広告媒体への求人掲載を始め、応募者の選考・採用手続き業務を行い、より良い人材の採用ができるよう他部門との連携を大切にしながら行なっています。
一番心がけていることは「ひとりひとりを大切にすること」。新卒時からずっと一緒に働く方々の行動から「ひとりひとりを大切にする」想いを感じてきました。周りの皆さんのおかげで、私自身、育休復職後の現在も子育てと仕事の両立がなんとかできているのだと思っています。今後もより一層ひとりひとりに寄り添い、ステキな未来へと導くことができる人材を目指していきます。
京進グループ全体の広報として、新聞やテレビなどのメディア対応や全社ブランディングを担当しています。京進で働く社員が誇りを感じることができるような情報発信を社内外にしていきたいと思って働いています。女性が仕事をするうえでは「出産・育児との両立」が壁になることもありますが、私は二度の育児休暇をとり、子どもが小さいときは「時間短縮勤務」も活用しました。教育に関わる企業だけに、子育てをしながら働くことに会社も、周囲の仲間も温かく、本当に感謝しています。
仕事内容は多岐に渡るのですが、①「卓越した安全・安心」の推進役 ②現場職員の方が「より便利に、より気持ちよく」仕事ができるようにするための支援者であることを常に意識して取り組んでいます。そういう意味では、生徒・保護者だけでなく、現場の職員の方々も私たちのお客様であると考えています。現場の方が安心して顧客対応に専念できる環境づくりを提供するために、日々、社外のビジネスパートナーとの関係性向上にも取り組みながら、協力体制を強化し、現場の方の「困った!」に迅速に丁寧に(先読みをして)対応しています。